C75お疲れ様でした
わざわざスペースに足を運んでくださった方々、感謝です。
あまり良いものを頒布できなくて済みませんでした。
以前の日記で書いたことを気にしていただいたのかなんか豪勢な差し入れとか頂いちゃって恐縮です。
まさに今美味しく頂いております。ウメー、ウメー。
黒神は今回連載の方の仕事が終わってなかったので、終わらせてから合流するという予定だったのですが
神崎「じゃあ先に行くわね」
黒神「前回みたいにお釣りを忘れ無いようにお願いします」
神崎「間違いなく持ってます。それでは後ほど」バタン（扉の閉まる音）
二分後
ピンポーン（インターホンの音）
神崎「お釣り忘れたー」
黒神「ええー！？」
神崎「今度こそ行って来ます。それでは後ほど」バタン（扉の閉まる音）
五分後
ピリリッピリリッ（電話の音）
神崎「コート着てくるの忘れたー。持ってきてー」
黒神「えぇ〜！？」
黒神外出、帰宅
一時間後
ピリリッピリリッ（電話の音）
神崎「在庫一種類搬入し忘れたー会場まで持ってきてー」
黒神「はあぁーー！！？」
結局11時には会場にいましたね。家から資料やらなんやら持ち込んでそこでネームを切りました。
コミケにはホンマ魔物がおるで…。
そういえば十年ぶりくらいに一般入場したんですが、参加人数が多くなったと聞いていたのに結構すんなり会場に入れました。
スタッフさんのさばき方が上手くなってるとは聞いていましたがこれほどとは。
あと参加人数が多くなった繋がりでもうひとつ。
ウチでいつも売り子をお願いしている方が財布を落とされたんですね。でも、スタッフさんの方に届けて下さった方がいらっしゃったようで財布は戻ってきたんですがお札だけごっそり抜かれていたと。
なんかコミケではこういう時って中身も無事だったーって言うのがスタンダードだったじゃないですか。
少し寂しくなりましたね。
コミケはいつまでも皆ハッピーで知らない人同士でも気軽に挨拶したり謝れたりお礼言ったりできる空間であって欲しい。
そんなことを考えた年の瀬でした。
今年も残すところ後3時間弱ですがお世話になった方々に感謝しつつ、2009年もどうぞよろしくお願いしたいと思う次第です。
